芸能マネージャーになる方法
こんばんは。
今回は芸能マネージャーになる方法についてアドバイスしていきます。
芸能マネージャーは特殊な仕事というイメージも強いので、なりたいけどなり方が分からない、って人も多いと思います。
なので今回は実体験を元にどうやったら芸能マネージャーになれるのか説明していきます。
①新卒採用サイト、転職サイトで就職する
まず、王道のパターンは、新卒採用、転職採用で募集がある企業に就職することです。
企業がマネージャー募集→履歴書提出→面接→内定という流れですね。
私が新卒で面接を受けた際は、4次面接までありました。
特に印象的だった面接の内容は、当時のあるスポーツチームの監督の写真を見せられて、「この人を売り出すにはどのように売り出しますか?」という内容でした。
グループディスカッション形式でいきなりスタート!という感じでした。
面接の傾向としては、その時期に注目されている芸能人の方に関する内容が多いと感じました。
芸能マネージャーになりたい人は、普段からどのようなタレントさんが人気なのか、なぜ人気が出てきているのかを考える癖をつけると良いと思います。
ニュースやバラエティ番組、ドラマやCMと色々なものにアンテナを貼っておきましょう!
②芸能事務所のホームページにある採用情報欄を調べて応募する
個人的にオススメなのが、このパターンです。
就職サイトや転職サイトに記載がなくても、人員を募集しているケースは結構あります。
しかも、芸能マネージャーという仕事は入れ替わりも激しいので、定期的にチェックしておくと希望の事務所が募集しているかもしれませんよ。
また、募集がなくてもどうしても興味がある事務所の場合、直接電話をしてみて募集をかけていないか聞くのもありだと思います。
この業界は、積極的に動ける人を好む傾向があるので、やってみる価値はあるでしょう。
もし募集をしていなくても、断られるだけなのでどうしても気になる場合は試してみてください。
私も芸能事務所のホームページを見て履歴書を送り、面接をしていただいたケースが数件あったので、ぜひチャレンジしてみましょう!
③コネを利用する
3つ目はコネを使う!です。
コネを使うなんてズルい、と感じる人もいるかもしれませんが、コネがあるのなら積極的に使っていきましょう。コネがあることも才能の一つです。
それに、この業界はコネで入社してくる人は非常に多いですし、コネがあるということは、言い方を変えれば人脈があるということなので気にする必要はありません。
特に芸能業界にとって、人脈は非常に大切なので、それが使える人は会社としてもありがたいはずです。
コネがない人は、芸能業界で働いている人と知り合いになりましょう。
芸能界で働いていなくても、例えば、テレビの製作会社の人、広告会社の人、芸能事務所に知り合いがいる他業界の人など、何かしら接点がある人と仲良くなれば、紹介の話も出てくるかもしれません。
注意点としては、コネ入社の場合入社してからは、人の目が厳しいはずです。
なので認められるように人一倍頑張りましょう!
以上3つが芸能マネージャーになる方法でした。
芸能マネージャーをやってみたい人はぜひ参考にしてみてください!
ではまた!