ブロッコリーブログ

芸能業界、食品業界、医療業界での仕事の経験あり。業界の特徴や経験してきたことを書いていきます。これから就職する人、転職する人の参考になればいいな、と思ってます。日常のことも書いていきます!

出張が多い仕事のメリット・デメリット

こんばんは!

今回は出張の多い仕事のメリット・デメリットについての記事です!

就職や転職で出張の多い仕事を検討中の人はぜひ参考にしてみて下さい!

 

まず、出張の多い職種はというと、営業職、技術職の人が圧倒的に多いです。

営業であれば、定期的に顧客訪問しなければいけないでしょうし、技術職であれば自社製品にトラブルが発生すれば、すぐに駆けつけなければいけないからです。

 

そして入社する会社の支店が、各都道府県にある場合は出張は少ないと思います。

その場合は出張ではなく、転勤があるパターンが多いです。

 

逆に、東京、大阪、名古屋、福岡など大都市のみにしか支店がない会社は、出張が多い可能性があるでしょう。

なぜなら、支店がある地域以外にも取引先がある場合が多いので、必然的に支店があるエリアから出張ベースで仕事をしに行かないといけないからです。

 

では、実際に出張の多い仕事をしている経験からメリット、デメリットを紹介します。

 

メリット

・普段行かないような地域に行ける

普段生活していると、行けないような地域に会社の経費で行くことが出来ます。

旅行で行く機会が少ない地域などに行く機会もあるので、良い経験をさせてもらえます。

 

・その土地の名産物を食べることができる

地域によって、食文化は全然違うので、その土地の食べ物を食べることができるのは醍醐味ではないでしょうか。

また、お客さんと食事に行くことも多いので、地元の人しか知らない穴場のお店を教えてもらうことも出来るかもしれません。

 

・ホテルに泊まれる+ポイントなどが貯まる

なぜかビジネスホテルって開放感がありませんか?

仕事の後に、綺麗なホテルでゆっくり出来るのでリラックス出来ます。掃除をする必要もないので、快適に過ごせるのではないでしょうか。

それに、支払いはクレジットカードで支払うことが多いので、クレジットカードのポイントや、そのホテルのポイントを貯めたり出来る点も良いところだと感じます。

 

デメリット

・お金がかかる

出張は結構お金がかかります。家に帰れば自炊をしたり、スーパーで安く済ませたりすることが出来ますが、出張中はもちろん自炊は出来ないですし、外食をする頻度が増えるので金銭的にしんどいです。コンビニで済ませても、結構いい値段になってしまいます。出張手当てが多く出る会社であれば良いですが、そうでない場合は出張に行く度に赤字になることもしばしば・・・。

 

・観光する時間はない

仕事で行っているので、当然と言えば当然ですが観光をする時間は基本的にありません。業務終了後に出来ないこともないですが、時間的に厳しいことが多いです。また、都合よく観光地の近くに宿泊出来ることも少ないでしょう。

 

・家に帰れない

私の場合は、これが辛かったです。

最初は知らない土地に行くとワクワクしますが、何回も行くと慣れてきて、最初の頃のように楽しいという気持ちはなくなります。それに、出張先は担当地域が決まっていることも多いので、ほぼ毎回同じエリアに行くことになります。

独身の頃は良かったですが、結婚してからは家族と過ごす時間も少なくずっとこの生活は嫌だなぁ、と思うようになりました。特に、私の会社は出張期間が長く、月曜に出張に出て、金曜に戻ってくることが多かったから余計にそう感じたのかもしれません。

 

・労働時間が長い

移動時間は労働時間に認められないらしく、定時で遠方での仕事が終わっても、会社や家に戻るのに時間がかなりかかり必然的に労働時間が長くなります。

移動時間が車で4時間かかったりすると普通にしんどいです。労働時間に認めて欲しい。

 

まとめ

独身でいろんなところに行ってみたい!という人にはオススメです。

実際に、独身の頃は楽しいと感じることが多かったです。

しかし、将来結婚して、家族との時間も大切にしたいという人は、ずっと出張というスタイルは段々辛くなるかもしれません。

一見楽しそうに感じる出張ですが、しんどいことも結構多いです。

出張がある会社を検討している人は、出張がずっと続くことを楽しめるか、辛いと感じるかイメージして会社選びをしてみてはどうでしょうか?

参考になれば幸いです!

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

芸能マネージャーになる方法

こんばんは。

今回は芸能マネージャーになる方法についてアドバイスしていきます。

 

芸能マネージャーは特殊な仕事というイメージも強いので、なりたいけどなり方が分からない、って人も多いと思います。

なので今回は実体験を元にどうやったら芸能マネージャーになれるのか説明していきます。

 

①新卒採用サイト、転職サイトで就職する

まず、王道のパターンは、新卒採用、転職採用で募集がある企業に就職することです。

企業がマネージャー募集→履歴書提出→面接→内定という流れですね。

私が新卒で面接を受けた際は、4次面接までありました。

 

特に印象的だった面接の内容は、当時のあるスポーツチームの監督の写真を見せられて、「この人を売り出すにはどのように売り出しますか?」という内容でした。

グループディスカッション形式でいきなりスタート!という感じでした。

面接の傾向としては、その時期に注目されている芸能人の方に関する内容が多いと感じました。

 

芸能マネージャーになりたい人は、普段からどのようなタレントさんが人気なのか、なぜ人気が出てきているのかを考える癖をつけると良いと思います。

ニュースやバラエティ番組、ドラマやCMと色々なものにアンテナを貼っておきましょう!

 

②芸能事務所のホームページにある採用情報欄を調べて応募する

個人的にオススメなのが、このパターンです。

就職サイトや転職サイトに記載がなくても、人員を募集しているケースは結構あります。

しかも、芸能マネージャーという仕事は入れ替わりも激しいので、定期的にチェックしておくと希望の事務所が募集しているかもしれませんよ。

また、募集がなくてもどうしても興味がある事務所の場合、直接電話をしてみて募集をかけていないか聞くのもありだと思います。

この業界は、積極的に動ける人を好む傾向があるので、やってみる価値はあるでしょう。

もし募集をしていなくても、断られるだけなのでどうしても気になる場合は試してみてください。

私も芸能事務所のホームページを見て履歴書を送り、面接をしていただいたケースが数件あったので、ぜひチャレンジしてみましょう!

 

③コネを利用する

3つ目はコネを使う!です。

コネを使うなんてズルい、と感じる人もいるかもしれませんが、コネがあるのなら積極的に使っていきましょう。コネがあることも才能の一つです。

 

それに、この業界はコネで入社してくる人は非常に多いですし、コネがあるということは、言い方を変えれば人脈があるということなので気にする必要はありません。

特に芸能業界にとって、人脈は非常に大切なので、それが使える人は会社としてもありがたいはずです。

 

コネがない人は、芸能業界で働いている人と知り合いになりましょう。

芸能界で働いていなくても、例えば、テレビの製作会社の人、広告会社の人、芸能事務所に知り合いがいる他業界の人など、何かしら接点がある人と仲良くなれば、紹介の話も出てくるかもしれません。

注意点としては、コネ入社の場合入社してからは、人の目が厳しいはずです。

なので認められるように人一倍頑張りましょう!

 

以上3つが芸能マネージャーになる方法でした。

芸能マネージャーをやってみたい人はぜひ参考にしてみてください!

 

ではまた!

 

 

 

 

 

自己紹介

プロフィール

【名前】

ブロッコリー

 

【出身】

福岡出身。

東京、大阪に住んだこともあります。

 

【年齢】

30代。少し太ってきた。

 

【職業】

営業マン。

芸能業界、医療業界、食品業界での経験あり。

 

【好きなこと】

食べること、買い物。

 

【嫌いなこと】

上司の昔話&武勇伝。

 

このブログでは色々な業界の特徴や、裏話などを書いていく予定です!

書こうと思ったきっかけは、自分自身が入社した際に「イメージと違った・・・」

と思うことが多々あったからです。

 

よく、その業界は大変だよ、という人はいますが、具体的に何が大変なのかを教えてくれる人は少ないです。

 

なので、飛び込んでみないと分からない、業界の情報を一人でも多くの人に伝えていければいいな、と思っています。

 

 ではまた!